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狂乱壊
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ユノの祝福は誓いの証に何を要求するか

『ユノの祝福』シリーズおまけその①


ちょっと注意(だから何が)

話を綺麗に占めて終わりたい人は、その⑨までで読むのをやめることをおすすめします
おまけからは色々台無しにしていく予定ですので


それでもいいって方はどうぞ














「―――………うぅ?」







合わせた唇から、ぬるりとしたものが入り込んできて、カルトの口から違和感を含んだ声が漏れた

それだけでは終わらなかった
侵入してきた舌は暴れるように口腔をねぶり、容赦なく舌に吸い付き絡み付き、はじめての唇を容赦なく犯した
痺れるような衝撃と窒息するような息苦しさに耐え切れず、必死にフェイタンから離れようともがくが、彼はびくともしなかった



「~~~っ!!………っ!!」



しかし、カルトの様子がおかしいと気付いたのか、一通り荒らして満足したのか、フェイタンはやっとカルトを解放した
離れた唇からは糸が引き、惜しむかのような濡れた音がしたがカルトはそれどころではなかった
くらくらする頭を押さえて、必死に深呼吸をして酸素を求める

そんなカルトを見て、フェイタンは不思議そうに眉を寄せた



「何してるね」

「こ、殺す気か!?」

「何の話ね」

「窒息するかと思った!!」

「息すればいいね」

「出来るわけないだろ!?」

「何怒てるね」

「な、何って、だ、だって、し、舌……っ!!」

「舌?あんなの序ノ口ね」

「はあぁっ!?」



平然と、悪びれもしないフェイタンに、カルトはあまりのことに顔を真っ赤にして口をパクパクと閉口させた
良くも悪くも、ウブな箱入り娘には刺激が強すぎるものだった




しかし、フェイタンはそんなカルトを見ながら、ふと一つ自分が疑問に思ったことを口にした



「それよりカルト、お前、口の中切たのか?」

「、はっ?」

「血の味がした」



そう言われて理不尽な思いをしながらも口の中を確かめてみると、確かに舌の肉が切れている感触と、鉄の味がした



「?言われてみればそうだね。いつ切ったんだろ?」



まるで舌に食い込むような傷跡
おそらく、フェイタンに運ばれていた時に、あやまって舌を噛んだのだろうとカルトは思った












―――― それぐらいしか、思いつかなかった










*********************



感動が台無し



初めてのキスで舌を入れる辺りフェイタンですね(←)


















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  1. 2013/06/03(月) 01:10:31|
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